Report…2022
日本ヴォーグ社、ステッチイデーvol.38 が7日発売されました。
夏に12月号にハーダンガーの初心者向けドイリーを・・・と
依頼をいただきコースター2枚とミニマットの作品を仕上げました。
今回は表紙にもそのミニマットを使っていただきましたよ。
レッスン手順の撮影は9月のとある日。
中野の日本ヴォーグ本社まで助手のHさんと2人で出向き撮りました。
午後からお稽古を抱えていたので9:30スタートで12:00までの短い時間しか
取れず、Hさんにもし時間オーバーしたら1人で残ってね…なんて言いながら
前もって沢山こうなると次はこうなる、ここが出来たら次はここに進む‥
の小さな状況部分想定をこしらえ手順の撮影に臨みました。
凄い先生、完璧です!と担当N女史やカメラマンさんにその効率の良さを
褒められ、バタバタとした撮影風景が思い起こされます。
どうぞそんな状況を想像しながらステッチイデーvol.38 店頭でご覧になってください。
基本的なステッチの比較的簡単な作品です。
ヴォーグ学園で部材の通販もできるらしいのでお教室の生徒さん以外の方も
ぜひチャレンジしてくださいね。
そうそうこのvol.38 には作品展のご案内も載せていただきました。
併せてご覧ください。
ひゃあもう12月。
今なら作品展以降の作品頼めますよね‥なんて生徒さんも出てきて
材料の準備に余念がありません。
11月で今年のお稽古を終了した鎌倉教室の来年の材料も準備しなくてはいけないし
ツリーも出さなくちゃいけないし、年賀状も用意しなくちゃいけないし・・・
なんて仕事の中で最優先しなければいけないのが額装です。
クリスマスのロングサンプラーはいつも人気で皆さんクリスマスに合わせてお作りです。
1つ1つステッチを確認してしっかりと作り上げたというのに
フレームが入ってこない‼
早い方は7月からずっと待っていらして「どうする?11月入荷って言っているけど・・・
違うフレームに換える?」
「でもあのフレームのイメージが良いので今年のクリスマスに間に合わなくても
一生ものだから・・」とお待ちくださる方がなんと12名!
ただいまミソノの手元で12作品眠ったままです。。
12月頭にようやく入荷の連絡があり額屋さんには今頼んでいる分全部ストップして
そのクリスマス物を最優先でお願いします!と連絡をしたのでした。
なのでそれが一気に上がってくると入れ込みが~~~
この12月はいつにも増して先生走ります!!
クリスマスサンプラーお待ちの皆さん、順にお渡しできるようにいたしますね。
待っていてくださいね。
自宅教室Oさんのクロスステッチのフレームが出来上がりました。
元の冊子に載っているパターンはなかなか地味で?2色展開の
作品でその冊子を見た方は私も含めパラパラとページを
送ってしまうような感じだったのですが
Oさんはしっかりと目にとめ白グリーンを基調に
クリームからオレンジまでの色を使用して
美しい作品に仕上げてくださいました。
「せんせ、周りに少しドロンワークを入れたい!」とおっしゃるので
細めのあまり作品を邪魔しない程度に入れてみました。
オレンジのサテンも効果的!
パターンデザインそのものもそうですが
色やフレームのイメージ等お好みをしっかり持って
ご自身の思い通りのところに持って行く・・・
刺繍は最終的にはそういうことなんだろうなと
生徒さんそれぞれのお好きなもの。のところに結び付けていくのが
私の仕事なのだろうと思ったりします。
皆さんはピンタレストご存知ですか?
‘ハーダンガー刺繍’ なんて検索すると沢山のハーダンガーが出てきます。
なぜか知らねど私の作品なんかも出てきたりします。
1作品クリックするとこれと似た作品‥なんて言ってまたまたたっくさん
出てきます。見入っているとすぐ時間が過ぎていってしまいます。
私のところにお通いの方々は感度が高いのでいつも新しい本や
SNSの情報をお持ちでいつも「こんなのご存知ですか?」と見せてくださる。
「せんせ、たぶんロシアの方かしら?こんなの作ってます!」と
ピンタレストの作品を教えてくださったBさん、教えてくださるだけでなく
貪欲にこの作品作れますか?とのこと。
個人で楽しむためのものととらえその画像をアップにしながら
見えない部分は想像しながらパターンを作成させてもらっています。
今回は今までにない模様行。
カット後のかがり模様はたぶんこんな感じ。
周囲の模様と数が合わないので調整してみたヮ。
ここをこうしてこうしてみて・・・なんて言いながら
楽しんで進めていますよ。
自宅教室ベテランKさんが約半年前
「せんせ、少し大きな作品で楽しめるものが刺したい!」と
おっしゃるので「実はね気になっているデザインがあるのだけれど
頑張ってパターン起こしちゃおうかしら・・」と取り組んだのは
2019年に行った北欧旅行の際に写真を撮ってきたデザイン。
いつか取り組んでみたいと思っていたので作品の画を引き延ばしたり
想像したりしながらパターンを起こしKさんにお渡ししました。
1ヶ月の間も置かずなんと今度は湘南台のベテランTさんが
「せんせ、これを刺してみたいのだけれど・・」と画を見せてくださったのは
まさにそのデザイン‼︎ 旅行にご一緒したTさんも
ずっとその作品が気になっていたとのこと。
もうパターンを起こした旨をお伝えするとTさんもすぐに
とりかかられたのでした。
数種のアイレットが無数に飛び交い、え~ここは全部ピコット~?
やるって言ったよね…と半分脅しながら
お2人ともはりきって進行中です。
作品展には目数の違った2点2つ並べて見たいなあ~
コロナ前の北欧の大切な思い出。
思いを馳せながら作品に向き合って前に進んでいきたいです。








